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まとまりのない感想文

もうすっかり年末ですね。つい最近までそれほど寒くなかったためか、 冬というような感じもなく、そして年末という感じもしませんでしたね。

さて、これはクリスマスカレンダーのアレではありません。 個人的(これもだけど)な別のモンで扱っているもののためのまとめのようなものです。 気づけばMastodonの投稿も2年前という表示がされるくらいになってしまった今、 改めてMastodonと分散SNSを考えてみようというものです。

さて、始めましょう。

いままでのSNSと分散型SNS

TwitterやFacebookといったものは、企業が運営しているSNSです。 それはたいてい、広告などを元に運営されており、膨大な投稿によって そのターゲットや内容などを変えて効率よく広告を見てもらうものです。 したがって、広告のために投稿内容を見て、ターゲットがどういった層なのかということを 理解しなければならないのです。

一方、分散型SNSであるMastodonはそういったものは一切ないということが 示されていました。 つまり、広告もそのターゲットを絞る行為がなされないということです。 これは一見良いように見えますが、Mastodonの管理者は運営によって消費されていく コストを回収することがしにくくなります。 一部のインスタンスではその特性によってコストをある程度回収できるようになってはいますが、 大多数のインスタンスは広告もそういったことも難しい状態です。

このことによる問題は、管理している人間の人生を使って分散型SNS・Mastodonを インスタンスのユーザーに提供しているということです。 一方、お金をもらうということによってインスタンスを維持するということが 義務になってしまう恐れもあります。 つまり、コストを回収できてしまうということも問題になってしまう可能性があるということです。

広告や他の活動によってコストを回収しようとすることは選択可能であるべきです。

どちらにせよ、Mastodonは比較的おなかが空いているため、 サーバーにスペックが必要であるし、ドメインやストレージにお金がかかります。 自分のためにSNSを設置しているのであればそれは自分のためであり、 まだ納得できる支出です。 しかし、いろんな人に公開しているインスタンスであると、 それ相応のスペックが必要になり、投稿内容に問題があれば対応するという ことが必要となります。 このようにインスタンスが存在できるようにするためには様々なものが必要となるわけですが、 現在は寄付などのものに依存しているか、管理人のお財布から出ていることが 多いのではないでしょうか。

Twitterは悪?

Twitterは悪ではありません。あの人たちも利益をあげなくてはならないからです。 ただし、それがユーザーのためになるかどうかは違います。

漫画やイラストを描いている人がTwitterアカウントをBANされたため、 pixivが運営しているpawooに移住した人も多いでしょう。 他にもTwitterにアカウントをBANされるのではとか、されたのでMastodonに アカウントを作成した人がいることでしょう。

現代ではスマートフォンが特に重要です。 なぜならスマートフォンを使う人が非常に多いためです。 ウェブでSNSをやっていてもスマートフォンのアプリが必要とされるぐらい、 スマートフォンに適合していくことが自由なインターネットとはいえ必要となります。

現在ではAndroid(Google)とiPhone(Apple)という2つの巨大な市場がありますが、 とりわけAppleはキビシイです。エロがダメなんですからね。 ほかにもいろいろ制限があることでしょう。 このあいだのTumblrの件でも規制の前にTumblrがAppleに叱られていたそうなので、 これは避けることはできなさそうです。

つまり、エロや仲間内でのじゃれあいがTwitterのアプリがAppleで審査されるときに 危険になる可能性があるということです。全員が18歳以上なら問題ないかもしれませんが。

とにかく、AppStoreに並べてもらうためにもエロや暴力的な表現だというようなものを 受け入れる必要がなく、削除して並べてもらい広告による収入を増やしたほうが Twitterでは徳だったというだけなのかもしれません。

Activity Pub網

今まではお金のアレコレについていろいろ考えてみました。 これからはMastodonを含めたActivity Pubのネットワークについて考えてみたいと思います。

Activity PubはSNSの規格であり、SNSのデーターを共有するために存在しているのです。 つまり、投稿するものであればたいていは扱えるはずであり、イラストや動画も扱えています。 Activity Pubといえば、事ある度にTwitterが対応してくれれば…みたいなのが流れていきますが、 個人的にはpixivのほうが可能性があるのでは…?とか思っていたりします。

pixivはイラストや漫画などのものを元にしたSNSです。既に課金システムも存在します。 Activity Pubで配信をしつつも、UIはpixivでサービスもプレミアムアカウントも存在する…。 そういったことができればまさに世は分散型SNSの時代となるでしょう。

ブログもまたSNSに似た構造で、そもそもTwitterやMastodonはミニブログサービスです。 その差はブログではある特定の物事について、タグなどを付けてあとから参照を しやすくしたもので、 ミニブログは現在起きているものをそのまま投稿することで現在を扱うことを 主として扱っています。

配信のしくみとしてActivity Pubを利用して、見た目はそのままのページのごとく、 プレミアムアカウントも利用できれば膨大なActivity Pubのネットワークによって 可能性が爆発する未来も存在しているのではないでしょうか。

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